未分類 母親の喫煙は子供のADHD発症に影響する? 母親の喫煙は子供のADHD発症に影響する?2007以下、前半は日経メディカルからの引用です。*****母親の喫煙は子供のADHD発症に影響する安原こどもクリニック(大阪府寝屋川市)院長 注意欠陥/多動性障害(ADHD)の子供を持つ母親は、... 2023.10.14 未分類
未分類 タフな人のセルフアサーション2007 タフな人のセルフアサーション2007タフな人の一面は、自分を主張できることである。アメリカ流のセルフ・アサーションはたとえばこんな感じ。出典不明。堂々と自己主張するための15の実践法1. お伺いを立てる代わりに、言い渡せ2. 相手の目をまっ... 2023.10.14 未分類
未分類 メンタルタフネス2007 メンタルタフネス2007メンタルがタフであるとはどういう事で、どうすればタフになれるのか、そんな本を読んだり、タフそうな人に聞いたり、タフでなさそうな人に聞いたり、タフそうな人の近くで仕事している人、タフそうな人のパートナーなど、いろいろ聞... 2023.10.14 未分類
未分類 頻尿の薬2007 頻尿の薬2007最近は頻尿の薬に進歩があり、アステラスやファイザー、小野、杏林から新薬が発売されている。同時に啓蒙もさかんである。年をとれば夜間尿も当たり前になる。その場合に、皆さんなら、泌尿器科に行くだろうか、心療内科に行くだろうか。泌尿... 2023.10.14 未分類
未分類 整形外科と心療内科2007 整形外科と心療内科2007JA長野厚生連安芸総合病院整形外科の谷川浩隆先生によれば、*****患者の反応が、精神科と整形外科の場合で違う。たとえば、腰痛の原因が心理的なものであると推察された症例について、心理学的な問診を行った場合。精神科の... 2023.10.14 未分類
未分類 睡眠薬服用時の睡眠時異常行動2007 睡眠薬服用時の睡眠時異常行動2007睡眠導入剤を使っている人が、driving, making phone calls, and preparing and eating food (while asleep).をすることがあるという話につ... 2023.10.14 未分類
未分類 パキシルの妊娠初期服用2007 パキシルの妊娠初期服用2007妊娠関係でもう一つ紹介。やはり日経メディカル。2005.10.1の記事。元の記事である米GSK社の医療従事者向けリリース と比較してみていただきたい。*****パロキセチンの妊娠初期服用は、他の抗うつ薬に比べ先... 2023.10.14 未分類
未分類 QIDS-SR 自己評価するうつ尺度の例2007 QIDS-SR 自己評価するうつ尺度の例2007使い方は STAR*D の記事の中にあります。1.寝つきA 寝付くまでに30分以上はかからないB 最低30分はかかる。1週間の半分くらいはその状態である。C 最低30分はかかる。1週間の半分以... 2023.10.14 未分類
未分類 人工妊娠中絶2007 人工妊娠中絶2007中絶前の相談、中絶後の相談も多いものですが、次のような記事がありますので、紹介します。日経メディカルより。*****全世界の年間中絶件数は4200万件うち48%が危険な中絶 人工妊娠中絶の発生率に関する情報は、望まぬ妊娠... 2023.10.14 未分類
未分類 ストレス・マネージメント・レコーディング2007 ストレス・マネージメント・レコーディング2007ストレス・マネージメントをしようと決めたら、金曜日の夜、この表を埋める。コピーして、エクセルにペーストする。シート2、3くらいまで、ペーストしておく。日付を入れて、Yesなら、○を書く。(×で... 2023.10.14 未分類
未分類 うつ病患者復職準備度尺度2007 うつ病患者復職準備度尺度2007復職デイケアに取り組んでいる三重大学グループの「うつ病患者復職準備度尺度」Restoration Readiness Inventory in Depression(R2ID)] v.2.0を紹介します。まだ... 2023.10.14 未分類
未分類 not マインド(の)マップ but マインド・カード2007 not マインド(の)マップ but マインド・カード2007マインド(の)マップという、発想を促したり、構想をまとめたりする方法があるのだが、皆さんはどんな印象をお持ちですか?好きな人は使えばいいけれど、私には向かない。以下は個人的な感想... 2023.10.14 未分類
未分類 禁煙治療を始めよう!2007 禁煙治療を始めよう!2007シンポジウム「禁煙治療を始めよう!」に出席。福地義之助、佐々木温子、阿部眞弓、諸先生方のお話を聞く。政府は「健康日本21」を発表し、9本の柱を示している。がん、糖尿病、アルコール、メンタルヘルスなどと並んで、たば... 2023.10.14 未分類
未分類 ヒューマン・エラー 効率の壁 防衛省2007 ヒューマン・エラー 効率の壁 防衛省2007ヒューマン・エラー問題会社は生産工程を工夫して、極限まで効率を追求します。たとえばトヨタ。ぎりぎりまで工夫して、壁に突き当たります。それが、ヒューマンエラーです。担当する人間がいつも充分な注意力を... 2023.10.14 未分類
未分類 STAR*D ( Sequenced Treatment Alternatives to RelieveDepression;うつ病軽減のための代替的連続治療法)2007 STAR*D ( Sequenced Treatment Alternatives to RelieveDepression;うつ病軽減のための代替的連続治療法)2007昔の日本のお医者さんの経験を大切にしよう、いった趣旨のことを書いたけれ... 2023.10.14 未分類
未分類 うつ病概念の拡張 子供のうつ病2007 うつ病概念の拡張 子供のうつ病2007うつ病概念の拡張ということでこれまでいくつも紹介していますが、今回は 子供のうつ病 について。「従来型うつ病」は、勿論、人格の成熟した大人に見られるものでした。しかし最近は、子供の抑うつも、うつ病として... 2023.10.14 未分類
未分類 How to Be Positive2007 How to Be Positive2007途中、納得できない部分もありますが、私たちの思考や行動は、習慣的思考や潜在的に優勢な思考の結果であるというのです。(the result of our habitual and predomina... 2023.10.14 未分類
未分類 うつ病のアパシーとパーキンソン病のアパシー2008 うつ病のアパシーとパーキンソン病のアパシー2008アパシーはapathyindifference 無関心 impassiveness 無感動 冷淡 のこと。without feeling のことで、a は without 、pathos ... 2023.10.14 未分類
未分類 うつでの復職のむつかしさ2008 うつでの復職のむつかしさ2008うつ病で休職した後の復職の難しい原因は主に二点ある。一点は、職場環境がどのようにストレスであるか、複雑であるということだ。いろんな職場がある。もう一点は、最近の「うつ病」がむかしの「うつ病」と異なっていること... 2023.10.14 未分類
未分類 躁とうつについての再検討2008 躁とうつについての再検討2008 *一般向けではない項目です躁状態とうつ状態は「反対のもの」と考えるのが、日本語の言語使用に当たっての常識だと思います。その常識に従えば、垂直な線を引いて、ゼロ点を定め、それよりも上ならば、躁状態、下ならば、... 2023.10.14 未分類
未分類 感覚の能動性と離人症 超音波を発射できなくなったイルカは、世界のなまなましさが失われたと泣くだろう。2008 感覚の能動性と離人症 超音波を発射できなくなったイルカは、世界のなまなましさが失われたと泣くだろう。2008わたしたちは、感覚は受動的で、運動は能動的だと、漠然と思っている。確かに、能動的にならなくても、音は耳に聞こえるし、光は目に見える。... 2023.10.14 未分類
未分類 中心感覚 辺縁感覚 2008 中心感覚 辺縁感覚 2008対象を網膜の中心部で見る場合と、網膜の周辺部で見る場合とは、違いがある。夜空の星を見ていて、中心部で印象に残らなかった星が、視線を動かし、視野の周辺部にいったときに、とても印象的に見えることがある。これは、網膜中... 2023.10.14 未分類
未分類 感覚体験の能動性について 2008 感覚体験の能動性について 2008感覚体験には能動性が潜んでいる時間遅延モデルで言えば、自意識からの出力が一瞬早いので、感覚体験についても、自動機械からの出力を受けたときに、予測の一致が能動感を生む。これが遅れると離人感や現実感喪失が発生す... 2023.10.14 未分類
未分類 嗜癖の形式と内容 山内先生 2008 嗜癖の形式と内容 山内先生 2008PEY.嗜癖というのは難しい言葉だけれどaddictionのことで、耽溺する、惑溺する、耽る、どれも日本語にすると難しいのはなぜだろうね。司会.ウタダヒカルの歌にaddictionというのがありますね。中... 2023.10.14 未分類
未分類 食べ吐き 2008 食べ吐き 2008「食べたり吐いたりするのは、すごくイライラするときにはいい治療法よ」って先生が言ってくれたので治った。「自分がやっていたのは自発的な治療法なんだ」と思ったら、だんだん食べ吐きしなくてすむようになった。このようなことが起こる... 2023.10.14 未分類
未分類 性格類型と処方 待合室のファンタジー 2008 性格類型と処方 待合室のファンタジー 2008診断的な面接をするに当たって、症状は大切であるが、その背景を構成する性格構造も大切である。私の場合はこうなる。中核にあるMAD構造の割合。それをくるんでいるシゾチームの様態。そして対人接触場面を... 2023.10.14 未分類
未分類 性格のたまねぎ構造-2-2008 性格のたまねぎ構造-2-2008たとえば、もともとの性格がMADで、循環気質で、にぎやかで、人好きがして、いいやつだったとして、やはり多少おせっかいだし、俗世間的なところがあるので、超俗的な人に憧れたりするものだ。そこで性格は一つの戦略とし... 2023.10.14 未分類
未分類 近親相姦タブーが重要であるわけ 2008 近親相姦タブーが重要であるわけ 2008フロイトが初期に言ったことは世間を驚かせた。無意識とか性的欲望の抑圧とか近親相姦のタブー、エディプス・コンプレックス、口唇期、肛門期、性器期など。後半期のフロイトはとっても難しくなり、弟子たちはさらに... 2023.10.14 未分類
未分類 メランコリータイプの根底にある誇大感2008 メランコリータイプの根底にある誇大感2008メランコリータイプの根底にある誇大感という表現があり、現象としては正しいと思う。解きほぐして言えば、次のようなる。誇大感の強いものはmではなくMである。MaDまたはMADで始まったManieはM成... 2023.10.14 未分類
未分類 時代による見立ての変化 てんかん成分 2008 時代による見立ての変化 てんかん成分 2008診察室や入院病棟で攻撃的、不安定、敵意多く、イライラ、嘘をついたり他人を操作したり、いろんな場合があり、それぞれで異なる。時代によってヒステリーだと言い、抑うつ神経症、境界性人格障害、躁うつ病、... 2023.10.14 未分類
未分類 こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳 2008 こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳 2008最近よく使う本としてこころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳創元社 (2003/03) 創元社 大野裕がある。1.ストレスに気づこう2.問題をはっきりさせよう3.バランスのよ... 2023.10.14 未分類
未分類 不安階層表を作る→克服訓練をする 不安系克服法 2008 不安階層表を作る→克服訓練をする 不安系克服法 2008そんなに簡単に割り切ることはできないだろうけれども、不安障害全般は、「間違った深い学習」の結果なので、そうした学習を取り消してしまうには、行動を通してもう一度深い学習をするしかないので... 2023.10.14 未分類
未分類 性格の鎧をつけ損なったMADたち2008 性格の鎧をつけ損なったMADたち2008MADからmaDまで分布する性格者たちは、成長するにつれて、性格の鎧を着ける。鎧をつけ損なったものは、自身が傷つけられやすく、また他人を傷つけやすい。最終的にはD成分が効いて、うつ状態になる。その経路... 2023.10.14 未分類
未分類 ディスチミア親和型をmaD的に解説する2008 ディスチミア親和型をmaD的に解説する2008ディスチミア親和型は元のタイプがmaDであり、性格形成の途中で性格の鎧を獲得しきれず、未分化な母子関係の中にとどまっているものなのだろう。特徴を列挙すると青年層……母子関係から社会関係にまで成熟... 2023.10.14 未分類
未分類 MAD理論によるうつ病の治療 2008 MAD理論によるうつ病の治療 20081.MAD理論によれば、躁状態または強迫性障害の状態が続いて、そのあとにうつ状態が来る。つまり、MとAの細胞がくり返し刺激によってダウンした時に、D要素だけが残り、うつ状態になる。2.したがって、治療は... 2023.10.14 未分類
未分類 山内教授のうつのお話-9-2008 山内教授のうつのお話-9-2008司会.老化との関連はいかがでしょうか。PEY.そうですね、MADの各成分が減少します。したがって躁も躁になりきらず、強迫も強迫になりきらず、うつだけは慢性のうつになる可能性がある、といったところでしょう。各... 2023.10.14 未分類
未分類 山内教授のうつのお話-8-2008 山内教授のうつのお話-8-2008司会.簡単すぎるので心配になります。PEY.ひとつのモデルとしてなるべく単純で広く説明可能なものを提示しました。しかしこのことで治療が決定的に変わるということもないのです。MA細胞を保護して回復を待つだけ、... 2023.10.14 未分類
未分類 山内教授のうつのお話-7-2008 山内教授のうつのお話-7-2008最近言われている、bipolar spectrumの場合は、M成分を横軸にして、連続体として並べて考察しています。bipolarⅠはM成分がM(つまり大)であるのに対して、bipolarⅡはM成分がそれより... 2023.10.14 未分類
未分類 山内教授のうつのお話-6-2008 山内教授のうつのお話-6-2008メランコリータイプのうつ病は最初の性格としてはmADになります。mADこの人が几帳面に責任感強く仕事をして、しかし年にも勝てず疲れ果てたとき、A成分がダウンして、maDとなります。これがうつ状態です。(つま... 2023.10.14 未分類
未分類 山内教授のうつのお話-5-2008 山内教授のうつのお話-5-2008細胞量を縦軸に、M→A→Dの軸を横軸にすれば、各個人ごとに、どのタイプの細胞が多いのか、示すことができます。表記をMADのようにし、たとえばMについてはMM,M,Mm,m,mmなどと大きい順に示します。(こ... 2023.10.14 未分類
未分類 山内教授のうつのお話-4-2008 山内教授のうつのお話-4-2008PEY.さて、一つの神経細胞を取り出して、くり返し刺激して、反応がどうなるか、調べます。小さな神経についてはかなり難しいのですが、大きな神経ならば、ガラス電極というものを用いて測定する方法があります。反復刺... 2023.10.14 未分類
未分類 山内教授のうつのお話-3-2008 山内教授のうつのお話-3-2008さて実際に一個の細胞をここに持ってきて、実験することとしましょう。生体内では、たとえば次のように存在しています。近赤外微分干渉顕鏡を用いて、神経細胞を細胞内染色する手法を用いたものです。さて、実験で使いやす... 2023.10.14 未分類
未分類 山内教授のうつのお話-2-2008 山内教授のうつのお話-2-2008司会.神経細胞の実際の形まで分かりました。続きを名誉教授にお願いいたします。PEY.神経細胞には小さなものから大きなものまで、短いものから長いものまで、様々あります。体の隅々まで神経が張りめぐらされ、脳とつ... 2023.10.14 未分類
未分類 山内教授のうつのお話-1 -2008 山内教授のうつのお話-1 -2008司会.今日は東京大学名誉教授、山内昭雄先生をお迎えしまして、高校生向けに、うつ病のお話をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。山内.理論は空です。癒すのは人格です。話すことは本当はなにもな... 2023.10.14 未分類
未分類 精神療法について 2008 精神療法について 2008精神療法についてどうイメージするか、さまざまであろう。各人で名人芸があるものだ。*****それでもなお、少しだけ分類を試みると、次のようになる。1.専門的心理療法(心理の部分)……精神分析、認知療法など。2.患者家... 2023.10.14 未分類
未分類 セロトニントランスポーターと幼児期別離体験と牛若丸2008 セロトニントランスポーターと幼児期別離体験と牛若丸2008抗うつ薬であるSSRIが作用する部位がセロトニントランスポーターと呼ばれている部分で、そこにタイプがあって、S型とL型と分類され、最近ではSS型とかもう少し細かい分類に進んでいる。シ... 2023.10.14 未分類
未分類 ドパミンレセプターとセロトニンレセプター2008 ドパミンレセプターとセロトニンレセプター2008ドパミンレセプターではダウンレギュレーションやアップレギュレーションのストーリーで一応整合的に事態を解釈できると思われるだいたいを言うと、ドパミンレセプターが4個で平均とすると3個だと少ない人... 2023.10.14 未分類
未分類 統合失調症生活指導における薬剤と作業負荷量の調整についてモデルと方針-2009-5-24改訂 統合失調症生活指導における薬剤と作業負荷量の調整についてモデルと方針-2009-5-24改訂 設問 統合失調症デイケアにおける薬剤と作業負荷量の調整についてモデルと方針を示せ1.前提として、次のような統合失調症の病態を仮定する。それ以外の病... 2023.10.14 未分類
未分類 自律神経を巻き込むうつ病 2008 自律神経を巻き込むうつ病 2008うつ病の二大「目立つ症状」として最近は1.憂うつ……うつ病という名前がついているくらいですから、憂うつですね。2.興味喪失・心から楽しめない……これはうつという言葉と直結しないかもしれませんが、強調されてい... 2023.10.14 未分類
未分類 執着気質について 病前性格 協調性 新型うつ病 2008 執着気質について 病前性格 協調性 新型うつ病 2008執着気質についてお勉強執着気質は、メランコリータイプと少し違うとも言われていて、しかしどんなのものなのか、確認しようにも、顕微鏡のように標本があるわけでもなく、表現の仕方も違い、なかな... 2023.10.14 未分類
未分類 執着性格の歴史的意義 2008 執着性格の歴史的意義 2008執着性格を背景とするうつ病は、後進国が先進国を追いかけるときに、軍隊や会社で見られる病理。M成分はおおむね、多い。頑張りや。M成分は多すぎれば周囲も本人も持て余す。しかし適度であれば、社会適応を改善する。A成分... 2023.10.14 未分類
未分類 協調性の指標 2008 協調性の指標 2008協調性の指標は、インタビューだけでは分からない。他人に気を使って疲れますといいながら、まったく自分勝手な人もいて、自分なりに疲れるというに過ぎないこともある。気を使うのが苦手で、だから疲れるだという面もある。気配りがで... 2023.10.14 未分類
未分類 現代型うつ病の構造 2008 現代型うつ病の構造 2008昔 MAD+対他配慮(利他主義・他人を信じ未来を信じる利己主義)今 MAD+利己主義(未来を信じることができず、他人を信じることができない、利己主義)この構造が背景にあり、病気が展開する。*****現代型うつ... 2023.10.14 未分類
未分類 同調性 syntone 2008 同調性 syntone 2008同調性 syntone は、環境に融合、調和する、躁うつ病の病前性格。Bleuler,E.は、外界との接触が保たれない分裂気質に対比させる目的から、情意の双極性変化に重点が置かれている循環気質に代えてこの語を... 2023.10.14 未分類
未分類 モンスターペアレント クレイマー 囚人のジレンマ 対他配慮・協調性 2008 モンスターペアレント クレイマー 囚人のジレンマ 対他配慮・協調性 2008モンスターペアレントとか クレイマーとか自分の主張を通すために 「北風」になってしまうのだが結局いやがられて嫌われてたらいまわしにされることが多い。適応戦略として... 2023.10.14 未分類
未分類 種々の新型うつ病 2008 種々の新型うつ病 2008うつ病やうつ状態を問題にするとき、ジャーナリスティックなものは除外するとして、以下のような各種のものがある。どれも日本ローカルなもので、先進国に共通というものでさえない。東南アジア文化圏に特有でもない。積極的に文化... 2023.10.14 未分類
未分類 種々の新型うつ病と病前性格種々の新型うつ病と病前性格についてはほぼ必ず問題にされる。しかしはっきりしない。病気の人たちと普段接していて、次第に形成されてきた知恵をまとめる人たちがいて、病前性格論としてまとめられている。執着気質、メランコリー... 2023.10.14 未分類
未分類 性格 たまねぎ MAD+対他配慮 MAD+対人距離 2008 性格 たまねぎ MAD+対他配慮 MAD+対人距離 2008こんな事情で、メモを記すと、以下のようだ。1.各種新型うつ病については、各人が各人のフィールドで経験した事をまとめたもので、対象患者の特性でもあろうし、そのような興味を持って対象を... 2023.10.14 未分類
未分類 協調性とは2008 協調性とは2008協調性とはいい方を変えれば、「誰も何も言わないが、はっきりと出ている指令を読み取って、従うこと」なのだろう。暗黙の指令を出す人がいて、それに従う人がいるという事態暗黙の命令形暗黙の秩序秩序を愛する人たちが協調性を愛するのは... 2023.10.14 未分類
未分類 病前性格を記述することの難しさ 2008 病前性格を記述することの難しさ 2008病前性格と一言でいい、病気ではなくても、性格は?なんていうのだが、そんなに簡単ではない。どんな場面名でどんなふうに反応するかが性格というものの全体であるが、たとえば診察室でその全部を把握することはでき... 2023.10.14 未分類
未分類 幸せには終りがある 悲しみには終りがない2008 幸せには終りがある 悲しみには終りがない2008Live in Tokyo 2001 MORELENBAUM2 / SAKAMOTOの中で歌の歌詞が字幕で流れている幸せには終りがある悲しみには終りがない*****幸せは短く悲しみは長いそんな... 2023.10.14 未分類
未分類 Bipolar Disorder-kon-MAD-theory2008 Bipolar Disorder-kon-MAD-theory2008設問 近頃よくみる躁うつ病(Bipolar Disorder:MDI Manisch depressive Irresein)について説明せよ条件1.simple2.pe... 2023.10.14 未分類
未分類 意識の探求―神経科学からのアプローチ;岩波書店クリストフ・コッホ (著)2007 意識の探求―神経科学からのアプローチ インタヴュー2007意識の探求―神経科学からのアプローチ;岩波書店クリストフ・コッホ (著), 土谷 尚嗣, 金井 良太(訳)*この本の、最終章に収められた、架空の、自作自演のインタビュー。*部分はわた... 2023.10.14 未分類
未分類 シンメトリーについて 山内先生 2008 シンメトリーについて 山内先生 2008PEY.右脳左脳と言うが、右腕がつながっているのは左脳で、左腕がつながっているのが右脳だ。世間でよく言うように、右脳が創造的で左脳が計算脳だというような仕組みだと、右手と左手がうまく動くはずがあるだろ... 2023.10.14 未分類
未分類 山内名誉教授の左右脳のお話 2010 山内名誉教授の左右脳のお話 2010司会.脳には右脳と左脳があって、世間では右脳を活性化しないさいとか、いろいろと言われているようですが、一体なぜ似たようなものが二つあるんでしょう。山内名誉教授.腎臓や肺などは二つあって、しかもまったく同じ... 2023.10.14 未分類
未分類 予知能力について2008 予知能力について2008通常のシミュレーションを超えて、予知能力と呼ぶ領域のメカニズムについて。自動機械部分と自意識部分の出力の時間差を測定して、能動感やさせられ体験を感じているのだが、自意識部分からの出力がはるかに早くなってしまった場合、... 2023.10.14 未分類
未分類 予測と照合と実感2008 予測と照合と実感 2008kon-time-delay-modelといっても、内容は言い古されたことで、ただ具体的に時間遅延の仕組みが自意識の成立とその内容としての能動性の意識などを生み出していると言うに過ぎない。普段の行動で言えば、予測-... 2023.10.14 未分類
未分類 境界性人格障害についてkonモデル的解釈2008 境界性人格障害についてkonモデル的解釈2008境界性人格障害のモデルとしては次の原田先生の提示しているモデルがよく取り上げられる。・中心となる基本テーマに、① 自信がない② 資質を生かせる活動の場が乏しい③ 支えになる仲間が少ないの三つが... 2023.10.14 未分類
未分類 強迫性障害についてのkonモデル的解釈2008 強迫性障害についてのkonモデル的解釈 2008「侵入思考」というのは、ある事態に遭遇した際に誰でも抱きうる一過性の心配を言います。たとえば、外出してから「確かに鍵を閉めた、ガスの元栓を閉めたと思うけれど、どうだったかな?」と心配になるとか... 2023.10.13 未分類
未分類 disturbance of egoについてのtime-delay theoryをsimpleに 2008-5 disturbance of egoについてのtime-delay theoryをsimpleに 2008-5もっと簡単に言うと、どういうこと?というので、簡単に。自我障害、つまり、させられ体験(作為体験 passivity experie... 2023.10.13 未分類
未分類 自我障害時間遅延モデル time -delay-model ver.2008 自我障害時間遅延モデル time -delay-model ver.2008 課題 自我障害の説明モデルを作れ条件 1.最小限の仮定であること(simple)。オッカム。2.広汎に説明可能であること(pervasive)。3.elegant... 2023.10.13 未分類
未分類 個人ごとのイメージ空間と集団的イメージ空間を考慮しなければならない イメージシステムについて 2009 俗流夢分析では、蛇は何の象徴、などと言われる。ある種の文化伝統の内部でならば神経症やうつ状態またシゾフレニーで出てくるイメージをそのように解釈するのもいいのかもしれないが、我々日本文化の文脈で見ると、そうした西欧文明のイメージシステムを直接... 2023.10.13 未分類
未分類 The primacy of mania 躁状態先行仮説:気分障害再考 2008 この文章は、肝心の元の論文がサイト消滅に伴って消滅してしまった。話題としては、躁うつ病はなぜお米のか、そのメカニズムの提案である。気分障害または感情病では、躁とうつを繰り返す躁うつ病とうつだけを繰り返すうつ病があると言われてきた。最近では躁... 2023.10.13 未分類
未分類 My Original Theory-1 DAM Theory in English (Depressive-Anankastic-Manic Cells Theory :Conprehensive biological theory for manic depressive disorder ,mood disorder and premorbid character traits)2011 この英文は「ネット社会と心の悩みとDAM理論」からの英訳である。やはり詰め込めすぎで論証に乏しい。しかしこれはこれで名刺代わりにはなった。(2023-10-13記)My Original Theory-1 DAM Theory in Eng... 2023.10.13 未分類
未分類 ネット社会の脳に与える影響と、うつ病のメカニズムの説明を統合 2009 以下は、ネット社会の脳に与える影響と、うつ病のメカニズムの説明を統合したような文章である。この文章が発表になった後、学校関係の人から問い合わせが来たりしたが、忙しくて応じられなかった。遠くの人で、自分の子供の引きこもりを何とかしたいという人... 2023.10.13 未分類
未分類 My Original Theory-2: Pathological Hypothesis of Schizophrenia: First/Second World Model, Time-delay Hypothesis 2011 以下の英文は「統合失調症とうつ病」でまとめた文章の、統合失調症の「時間遅延理論部分」に焦点をあてて書いたものである。もちろん記述として不十分であるが、英文にしてみると、日本語のあいまいさに直面した。タイトル最後のTemporal profi... 2023.10.13 未分類
未分類 統合失調症とうつ病の関係についての2011年当時の私の考え 以下は、2011年当時に「統合失調症とうつ病」について書いた文章のver7である。当時はうつ病についてはMAD-KON THEORYでシゾフレニーについては時間遅延理論だったので、滑らかにつながるものかどうか、考えた。しかし、精神病後うつ状... 2023.10.13 未分類
未分類 最近のsmapg理論 最近のsmapg理論最近いくつかまとめたので参考にsmapgはStress Management Power Group の略です。わたしたちのことです。最近発表したものとしては 『こころの科学』 ネット社会とこころの悩みとDAM理論 今 ... 2020.07.11 未分類