未分類 リンク 2012-8-13
リンク 2012-8-13翻訳 辞書 文献 青空文庫 Gutenberg プロジェクト杉田玄白 無料サイト集 お得ウェブ ホームページをつくるならこんなフラッシュ素材 コンピ...
未分類
未分類 未分類 2009-5-21 最近の記事 2012-8-13
2009-5-21 最近の記事 2012-8-13H1N1新型インフルエンザ（豚インフルエンザ）に感染した人の家庭内での注意 CDCインフルエンザと漢方インフルエンザは絶対湿度に関連 相対湿度と絶対湿度インフルについての見解-2うつ病：その...
未分類 最近の記事2009-3-19-2 2012-8-13
最近の記事2009-3-19-2 2012-8-13薬はなるべく少ないのがいいに決まっている治療継続率persistenceと治療遵守率compliance朝起きること治療の利益と不利益境界性人格障害と双極II 型障害をどう捉えるか逃避型抑...
未分類 最近の記事2009-3-19-3 2012-8-13
最近の記事2009-3-19-3 2012-8-13弱っているときに傷つきやすくなる愛よりもやさしく人の世ではやむを得ず敗戦処理をしなければならないこともある人生における回復力憎しみは憎しみによって報復される恨みの連鎖は人間の視野を狭窄させ...
未分類 統合失調症生活指導における薬剤と作業負荷量の調整についてモデルと方針-2009-5-24改訂 2012-8-13
統合失調症生活指導における薬剤と作業負荷量の調整についてモデルと方針-2009-5-24改訂 2012-8-13設問 統合失調症デイケアにおける薬剤と作業負荷量の調整についてモデルと方針を示せ1.前提として、次のような統合失調症の病態を仮定...
未分類 最近の記事 2009-5-24 2012-8-13
最近の記事 2009-5-24 2012-8-13うつ状態セロトニン・トランスポーター・ブロッカー自己愛について-2 新入社員の適応障害自己愛について腑に落ちる説明セロトニンを減らす薬患者さんは何を判断の手がかりにしているか
未分類 最近の記事 2009-6-21-2 2012-8-13
最近の記事 2009-6-21-2 2012-8-13新型うつ病の下部構造 経済的条件：新橋心療内科－日録－SMAPG－Panalion：So-net blogアルコールで頭がしびれたとき：新橋心療内科－日録－SMAPG－Panalion：...
未分類 最近の記事 2009-6-21 2012-8-13
最近の記事 2009-6-21 2012-8-13栄養補給の原則：新橋心療内科－日録－SMAPG－Panalion：So-net blog梅雨の時期の不具合：新橋心療内科－日録－SMAPG－Panalion：So-net blog悟りとは ...
未分類 最近のsmapg(スマップ・ジー)理論 2012-8-13
最近のsmapg(スマップ・ジー)理論 2012-8-13最近いくつかまとめたので参考にsmapgはスマップ・ジーと読んで、Stress Management Power Group の略です。わたしたちのことです。最近発表したものとしては...
未分類 年齢と試験 2011-5-8
年齢と試験 2011-5-8たとえば小学4年生とか5年生で素晴らしく利発な子がいる。これはこれで完成していると思う。またたとえば、18歳の時、利発な子がいる。これも完成している。医学部に入ったりしている。たとえば、22歳くらいで利発な子もい...
未分類 過去の不幸を現在嘆いて現在を不幸にする のではなく 隣人愛 2009-6-24
過去の不幸を現在嘆いて現在を不幸にする のではなく 隣人愛 2009-6-24過去の一時点で納得できないことがあったとするそしてそれを悔やみ恨み周囲に愚痴り現在を不幸にするすると現在不幸だからいつまでたっても過去の不幸が心から抜けないすると...
未分類 ネット社会とこころの悩みとＤＡＭ理論 2009-5-22
ネット社会とこころの悩みとＤＡＭ理論 2009-5-22「こころの科学」2009年3月号掲載分ですネット社会についての話は分かりやすいと思いますが、自己愛性格の話とうつ病の一般論についての部分はわかりにくいと思いますちょっと詰め込みすぎたと...
未分類 種々の新型うつ病 209-4-5
種々の新型うつ病 209-4-5我々の考えとしては、であるが、その理論を元にして、以下のものを区別して提示できればいいはず。うつ病やうつ状態を問題にするとき、ジャーナリスティックなものは除外するとして、以下のような各種のものがある。どれも日...
未分類 最近の記事2009-3-19
最近の記事2009-3-19モルヒネとドーパミン大人のＡＤＨＤの診断基準ＡＤＨＤ問診内容の例アスペルガー障害の診断基準ドーパミンとセロトニンのケミストリー抗うつ剤は元気の元とは少し違う余裕があれば人生が楽しくなる薬で眠くなる人細かいことまで...
未分類 有効な多剤併用療法に関して 2009-2-26
有効な多剤併用療法に関して 2009-2-26単剤治療と多剤併用療法には長所短所がある各薬剤の効果を評価するには単剤治療がよい。薬剤のプロフィールがおおむね分かってきたら、多剤併用療法も意味があるたとえば、ターゲットがドーパミン遮断（D）、...
未分類 苦難の中にある人への連帯のメッセージ 歴史の彼方に真実は立つ 2009-1-25
苦難の中にある人への連帯のメッセージ 歴史の彼方に真実は立つ 2009-1-25苦難の中にある人への連帯のメッセージ 歴史の彼方に真実は立つ理不尽な苦しみ泣き寝入り失意のうちにあり身体も精神も悲鳴を上げているなぜこんな目に遭わなければならな...
未分類 単極性うつ病と双極性うつ病の比較 2009-1-24
単極性うつ病と双極性うつ病の比較 2009-1-24
未分類 Winokurの感情障害分類 2009-1-24
Winokurの感情障害分類 2009-1-24
未分類 自己愛関係その後のまとめ 2009-1-13
自己愛関係その後のまとめ 2009-1-13回避して安心していられるからくりおもしろくないから学校に行かないスイッチを押すだけなら平等で全能自然法則と自己愛快楽を遅延延期させる能力先天的刻印を拒否する集団権威の解体と自己愛の肥大ブリキの太鼓...
未分類 ネットと自己愛のまとめ-3 2009-1-13
ネットと自己愛のまとめ-3 2009-1-13ネットと自己愛のまとめ-3ネット社会における脳の直列配列と並列配列過労とうつネットのいいところ悪いところ対策匿名性と全能感 賞賛と匿名もうネットなしでは生きられない人たちマジな議論をする場所がな...
未分類 自己愛とネット社会の話題のまとめ-2 2009-1-13
自己愛とネット社会の話題のまとめ-2 2009-1-13自己愛とネット社会の話題のまとめ-2等身大の自分自己愛の「自分だけは特別」心理自分だけは特別と他人も思っている成熟がいいのか 見ないのがいいのか並列型コンピュータ配列 ネット社会理解と...
未分類 ネット環境と子どもの発育 2009-1-13
ネット環境と子どもの発育 2009-1-13ネット環境と子どもの発育ひどいものは見なかったことにしたい 暴力ポルノとネット社会セクシャル・プレデター 小児性愛者ネット自殺ネット社会と痩せ願望朝食夕食時に約7割がテレビをオン目の隈小児のライフ...
未分類 ネット社会と精神病理-2 2009-1-13
ネット社会と精神病理-2 2009-1-13ネット社会と精神病理-2その後の記事をまとめました。オンラインゲームになってから ネット中毒インターネット中毒 ネット中毒自己愛の発生空想的全能感と自己愛とネット社会社会不適応とネット適応自己愛の...
未分類 ネット社会と精神病理 2009-1-23
ネット社会と精神病理 2009-1-23ネット社会と精神病理の関係記事-1こちらにまとめておいてあります御参考にどうぞ困難を乗り越えるとは コラージュ技法レクリエーション テンポラル・アイデンティティ リグレッションネット社会とごっこ遊びと...
未分類 自己愛関係の話題 2009-1-13
自己愛関係の話題 2009-1-13以下を参照自己愛パーソナリティの話自己愛性人格構造が基盤にある症例について現代の大学生における自己愛の病理臨床現場からみた職場の人格障害小野和哉 悪性自己愛高齢者の自己愛性人格障害 小野 和哉自己愛とネッ...
未分類 ディスチミア（Dysthymia, 気分変調症）親和型うつ病–新型うつ病1 2009-1-13
ディスチミア（Dysthymia, 気分変調症）親和型うつ病--新型うつ病1 2009-1-13ディスチミア親和型うつ病ディスチミア Dysthymia は 気分変調症。ICD10では F34 持続性気分障害の中に分類されていて、正式の訳...
未分類 逃避型抑うつとディスチミア親和型うつ病 2008-12-28
逃避型抑うつとディスチミア親和型うつ病 2008-12-28広瀬先生が逃避型抑うつとディスチミア親和型うつ病の違いについて詳述文中で逃避型抑うつという名称は知られても,その本質についてはまだ正しく理解されているとはいえない。としているのは印...
未分類 長期投薬も統合失調症と躁うつ病では意味が違う 2008-12-28
長期投薬も統合失調症と躁うつ病では意味が違う 2008-12-28統合失調症と躁うつ病に対してそれぞれの薬剤を長期投与した場合の効果はかなり違うと考えられる1.統合失調症の場合にはドーパミンレセプターに蓋をする薬であるから、それが長期にわた...
未分類 MAD理論推敲の経過 2008-12-28
MAD理論推敲の経過 2008-12-28MAD理論の中心部分についてはずっと昔に思いついていて、そのつもりで読むと、森山論文などは類似の部分をだいぶ含むようだと感じていた。精力性、強迫性、弱力性と規定して、それらの混合の仕方でいろいろな病...
未分類 近親相姦のタブーが重要であるわけ 2008-12-24
近親相姦のタブーが重要であるわけ 2008-12-24フロイトが初期に言ったことは世間を驚かせた。無意識とか性的欲望の抑圧とか近親相姦のタブー、エディプス・コンプレックス、口唇期、肛門期、性器期など。後半期のフロイトはとっても難しくなり、弟...
未分類 インターネットとこころの悩み 2008-12-23
インターネットとこころの悩み 2008-12-23インターネットとこころの悩み 現代日本に生きる我々にとって、インターネットや携帯は心理的環境の重要な一部であり、こころの悩みの原因のひとつとなっている。実証的な記述ではないのが残念ではあるが...
未分類 最近図書館でコピーで集めた論文一覧 2008-12-23
最近図書館でコピーで集めた論文一覧 2008-12-23心の臨床と科学土居健郎1), 村上陽一郎2), 熊倉伸宏3), 内海健4)1)聖路加国際病院, 2)国際基督教大学人文学科, 3)東邦大学医学部公衆衛生学教室, 4)帝京大学医学部精神...
未分類 現代社会が生む“ディスチミア親和型” 樽味伸 2008-12-11
現代社会が生む“ディスチミア親和型” 樽味伸 2008-12-11平明かつ実用的で、笠原先生の筆致に近いものを感じる。*****臨床精神医学34(5):687-694,2005「うつ状態」の精神医学現代の「うつ状態」現代社会が生む“ディスチ...
未分類 ディスチミア親和型をmaD的に解説する 2008-12-11
ディスチミア親和型をmaD的に解説する 2008-12-11ディスチミア親和型は元のタイプがmaDであり、性格形成の途中で性格の鎧を獲得しきれず、未分化な母子関係の中にとどまっているものなのだろう。特徴を列挙すると青年層……母子関係から社会...
未分類 ネット上の噂 2008-12-6
ネット上の噂 2008-12-6正当な理由もなくただ有名人だからといって根も葉もない噂を流される事態有名税といって有名な人たちは関わり合いになることを避けているみんなの知っている有名人の欠点を暴けば自分の自己愛が満たされると感じる幼稚がメカ...
未分類 リテラシーを磨くこと 2008-12-6
リテラシーを磨くこと 2008-12-6不正確で偏った情報の流通経路としてネット社会がある新聞紙上にも間違った健康情報は多いしテレビでも極端な情報が時々流れて多くの人が迷惑するどれも規制対象というよりは、自己責任の範囲のものが多い結局のとこ...
未分類 冷え性 2008-12-6
冷え性 2008-12-6冷え性の話をいろいろな人に伺うと手足が冷える人お腹が冷える人逆にむしろほてる人といろいろにタイプがある冷えをすこし対策するだけでずいぶんと楽になることは分かっている
未分類 信頼できる文献ついて まずは笠原先生を参考にしたらいかがでしょうか 2008-12-2
信頼できる文献ついて まずは笠原先生を参考にしたらいかがでしょうか 2008-12-2何かを調べたいとき、まずキーワードを考えて、検索して、検索サイトの上位に並んでいている記事の一つに行ってみると思います。専門家ならば、もちろん、そのサイト...
未分類 インターネットとこころの悩み ver2 2008-11-6
インターネットとこころの悩み ver2 2008-11-6インターネットとこころの悩み 現代日本に生きる人にとって、特に若い人にとって、インターネットや携帯が心理的環境の重要な一面となっている。ここではその現状を書き留めておきたい。特にここ...
未分類 ネット社会と現代人の心の悩みver1 2008-11-3
ネット社会と現代人の心の悩みver1 2008-11-3第１章 ネット社会の特質1-1 ネット社会の不安 ネット、携帯、ゲームなどが社会不安を引き起こしている。たとえば秋葉原事件、振り込め詐欺、出会い系、裏ハローワーク、殺人請負サイト、学校...
未分類 自己愛とネット社会 2008-10-7
自己愛とネット社会 2008-10-7ノーマルな自己愛またはその延長としてのやや強烈な自己愛の系統ではなくて、病的な自己愛という意味で分類すると、次のような案が出ていて、どちらも元はGabbardである。ざっと眺めて見て、無自覚型 無関心型...
未分類 参考図書関係 2008-10-1
参考図書関係 2008-10-1必要充分な小さな見取図教科書ではないが発想を学ぶ本信頼できる文献ついて まずは笠原先生を参考にしたらいかがでしょうか
未分類 必要充分な小さな見取図 2008-10-1
必要充分な小さな見取図 2008-10-1必要充分な精神医学見取図を頭に描くなら笠原先生の本を何冊か手にとって見るといいと思う。新書版は啓蒙のために書かれていて、特に基礎知識を必要としない。*****書物ならば書店で手に取り、装丁、語り口、...
未分類 教科書ではないが発想を学ぶ本 2008-10-1
教科書ではないが発想を学ぶ本 2008-10-1笠原先生の秀才に比して、中井久夫先生や神田橋条治先生は奔放な天才に属する人たちで、教科書を作ったとしても、スタンダードにはなり得ません。素人が一読しておもしろく、玄人が一読してやはりおもしろい...
未分類 ハラスメント関係 2008-10-1
ハラスメント関係 2008-10-1ハラスメント関係－－－－－セクシュアルハラスメントアサーションドメスティックバイオレンス DV子育てジェンダーフリー ジェンダーモラルハラスメントモラル・ハラスメントと自己愛性性格
未分類 初診シート簡易版2008-9-29
初診シート簡易版2008-9-29初診シート 年 月 日 氏名 1.相談したいこと2.それはいつ頃から始まって、どんな経過でしたか？3.今まで受けた治療4.食事や薬でアレルギーを経験したことはありますか？...
未分類 初診シート詳細版2008-9-29
初診シート詳細版2008-9-29はじめての方へあらかじめ皆様のご様子をお聞かせいただくために、この問診表に皆様のご様子をお書きいただければ時間の節約になります。コピーしてワープロで作るときにはチェックのための□の項目は、当てはまるものだけ...
未分類 風景構成法とコラージュ 2008-9-29
風景構成法とコラージュ 2008-9-29風景構成法とコラージュについての記事をまとめました。風景構成法とコラージュ論ーーー困難を乗り越えるとは コラージュ技法ヨルク・シュマイサーコラージュ的なものとは夢 コラージュ シャガール 壁のシミ ...
未分類 リンク-2 2008-9-29
リンク-2 2008-9-29大阪ＮＰＯセンターＮＰＯを育てるため、資金調達と人材育成を柱とした支援を行っている民間サポートセンターです。ふぇみん女たちの情報誌「ふぇみん」のサイト。とにかく、情報満載。ＷＯＭ（Women's Online ...
未分類 うつ病の問題解決療法 2008-8-26
うつ病の問題解決療法 2008-8-26脳卒中後のうつ病の予防Prevention of Poststroke Depression2008 May 29臨床的うつ病（大うつ病または小うつ病）は脳卒中後の患者の約40％が罹患し、脳卒中後に大...
未分類 広瀬先生 気分変調症について 2008-8-18
広瀬先生 気分変調症について 2008-8-18広瀬先生のセミナー 気分変調症について 1 はじめに*「気分変調症」という日本語は,ご存じのように1980年のDSM-Ⅲ以後にできた名称だが,英語のdysthymiaという言葉には,実はもっと...
未分類 心の理論 2008-8-18
心の理論 2008-8-18心の理論と言うと心理学全般の事を指し示すように思うだろうがそうではなくて、ある特定の問題を指し示す言葉である。何の問題かと言うと、他者の心の状態を類推する心の働きをいう。心の理論なんていわないで、他者心理類推論と...
未分類 心についての説明の物語 2008-8-18
心についての説明の物語 2008-8-18現代のわたしたちは科学文明の住人に似つかわしく、「うつ病についての科学的物語」に取り囲まれて生きている。考えてみれば、いろいろなタイプのうつ病は昔からあったに違いないのだ。それなのに、それにふさわし...
未分類 ガスモチン 2008-8-18
ガスモチン 2008-8-18
未分類 過労うつのチェックリスト 2008-8-8
過労うつのチェックリスト 2008-8-8
未分類 「うつ病」をやめて3つのストレス反応に分類 2008-7-10
「うつ病」をやめて3つのストレス反応に分類 2008-7-10お話を伺い、うつ病だと思いますねえと話すと、そうですよね、私もそう思うんですが、でも、正直言ってためらっているのは、会社で部下に何人かうつ病の人がいて話も聞いているんですが、そう...
未分類 血管老化とED 2008-7-7
血管老化とED 2008-7-7血管は単に血液を送る管ではなく、さまざまな機能をもった臓器で、その機能の1つがNO（エヌオー；一酸化窒素）の産生である。NOが身体の中で非常に重要な役割を果たしていることが分かったのは約20年前で、その発見と...
未分類 文献検索 Treating DSM-IV depression with atypical features 非定型うつ病の薬 2008-7-6
文献検索 Treating DSM-IV depression with atypical features 非定型うつ病の薬 2008-7-6いい時代になったもので、手軽にできる。たとえば、Akiskal先生が、Atypical Depr...
未分類 ダブルブラインド商品比較番組 2008-7-5
ダブルブラインド商品比較番組 2008-7-5ダブルブラインド商品比較番組たとえば、「試してガッテン」で二人の商品とか、ふたつの調理法を比較して、おいしいと思った人、そうでなかった人は、8対20でした。なんていっているけれど、統計でだまされ...
未分類 面接初期での踏み込みの程度について 2008-7-5
面接初期での踏み込みの程度について 2008-7-5これは専門家なら初期の段階で体得することだが、相談に訪れようとする人の中には心配になる人もいると思うので説明しておくと、最初の数回の面接は診断的な作業にあてられ、その中から自然に精神療法的...
未分類 諸物価高騰と過食症 2008-7-4
諸物価高騰と過食症 2008-7-4諸物価高騰は、時間が遅れてもいいから、給料の値上げにつながれば、全体としてインフレが一回りしたということになり、財産を持っている人には有利である。*****食料品が値上げされれば、過食は減るだろう。そのか...
未分類 ふんわりとした母性的な雰囲気 2008-7-4
ふんわりとした母性的な雰囲気 2008-7-4広沢正孝先生が論文の中で書いていること。*****統合失調症に対しての母性的治療環境が、現代のクリニックでの若い人の神経症的な訴えの場合にも有効である。Gemeinschaftの崩壊 → 「心の...
未分類 母の食事が子のリズム作る 2008-7-3
母の食事が子のリズム作る 2008-7-3母の食事が子のリズム作る 東北大がラットで解明記事：共同通信社 提供：共同通信社【2008年7月2日】 妊娠中の母親の食事パターンが、胎児の体内で1日のリズムを刻む生物時計の働きに、大きく影響を与え...
未分類 脳が脳を診る 脳が心臓を診る 2008-7-2
脳が脳を診る 脳が心臓を診る 2008-7-2脳が脳を診察して治療することは脳が心臓を診察して治療することとは根本的な違いがある。一方で根本的な共通点もある。根本的な共通点としては、科学一般の営みであり、脳は、他人の脳をひとつの客観的な物質...
未分類 弱いところに症状が出る 2008-7-2
弱いところに症状が出る 2008-7-2いつも決まった弱いところに症状は出る体力と気力が衰えたときたとえばヘルペス、じん麻疹、また下痢、胃痛、頭痛、肩こり、腰痛、うつ、幻聴、大体同じ場所に同じ症状が出ることも多い。一方で、逍遥すると言われる...
未分類 凡人の限界 2008-7-1
凡人の限界 2008-7-1自分なりの立場も流派も特にないという人の方がいい判断ができることもある。たとえば、このケースの場合だと、新しい薬物療法はこんな感じ、古い薬物療法ならこんな風、それぞれメリットとデメリットはこう、あと少数意見として...
未分類 うつの複雑なところ 2008-7-1
うつの複雑なところ 2008-7-1うつ病の診断基準を見て不思議なところは、不眠または仮眠とか食欲減退または食欲亢進とか一見してまったく反対のことが書かれていることだ。躁病とどう違うのかということになる。抗うつ剤の説明をみても、副作用として...
未分類 行動療法的に 2008-7-1
行動療法的に 2008-7-1行動療法的にという場合、ある患者さんが、私は犬じゃないと言ったというが、たしかにそんな感じ方もあるかもしれない。難しい。
未分類 メンタルヘルスを経営課題としてとらえよ 2008-7-1
メンタルヘルスを経営課題としてとらえよ 2008-7-1「メンタルヘルスを経営課題としてとらえよ」、『SEのためのうつ回避マニュアル』IT（情報技術）産業や一般企業のシステム部門では、うつにかかる社員が多いのでしょうか。荻原：これまでたくさ...
未分類 施設による病像と経過の違い 2008-7-1
施設による病像と経過の違い 2008-7-1病像と経過は病院とクリニックで違うということは実感として言えるのだが、病院同士やクリニック同士でも、かなり違うように最近は思う。だとすれば、病気とは何か、治療とは何か、ますます複雑である。施設によ...
未分類 気分障害 最新の病態と治療の新戦略 2008-7-1
気分障害 最新の病態と治療の新戦略 2008-7-1気分障害最新の病態と治療の新戦略上島 国利氏＝司会（国際医療福祉大学教授）樋口 輝彦氏（国立精神・神経センター総長）野村 総一郎氏（防衛医科大学校教授・精神科学） 「精神医学の歴史を繙くと...
未分類 てんかん 2008-6-30
てんかん 2008-6-30てんかんの場合の自殺リスクはどうか、抗てんかん薬を使った場合の自殺リスクはどうかについて報告がある。てんかんは昔、精神科で治療した。脳波の専門家も精神科にいる。しかし最近は小児神経科に移行している。脳波に異常があ...
未分類 過食と嗜癖 2008-6-30
過食と嗜癖 2008-6-30過食の一つの切り口は嗜癖であるaddiction耽溺することアルコール、タバコ、買い物、過食、ギャンブルなどについて、嗜癖がいわれる。衝動を抑えられなくなり、行為を反復する。昔は中毒といった。最近はネット嗜癖な...
未分類 性格的なこと 2008-6-30
性格的なこと 2008-6-30わたしは性格傾向から言って、誰も試みていないような新しいアイディアを実現していくといったタイプではありません。そうではなくて、ある問題に関して、どの人たちはこのような事を言い、どのグループはそれに対してどのよ...
未分類 食べることと食べものを探すこと 2008-6-29
食べることと食べものを探すこと 2008-6-29人間は原始状態ではおなかが空いたときのために食糧を蓄えておくことができなかったのだと思う保存の方法が分からなかっただろうと思うむしろおなかが空いたらそのときから食糧の探索を始めたのだろうどん...
未分類 うつ病の分類 2008-6-29
うつ病の分類 2008-6-29うつ病や躁うつ病の分類について国際分類を決めるなら、中国のうつもアフリカのうつも北欧のうつも南米のうつも含めて考えないといけないから、解像度は低下し、DSMのようなものになるなかり文化や風習に依存している部分...
未分類 著明な食欲の増加と過食 2008-6-24
著明な食欲の増加と過食 2008-6-24過食があって、嘔吐していたりして、日中は憂鬱なことがあって、適応不全の人がいたら、DSM診断としてはまず大うつ病エピソード・非定型の項目に行って、著明な食欲の増加、過眠、鉛みたいに手足が重い、対人関...
未分類 ジッタリネス症候群とactivation syndrome 2008-6-28
ジッタリネス症候群とactivation syndrome 2008-6-28ジッタリネス症候群とは三環系抗うつ剤薬を不安障害、とくにパニック障害の患者に用いると、イライラ感、震え、不安の増悪、不眠などが投与初期に出現する現象をいう。SSR...
未分類 うつ病に効くオンラインゲームの世界 体験談 2008-6-27
うつ病に効くオンラインゲームの世界 体験談 2008-6-27私がそのオンラインロールプレイングゲーム（MMORPG）「トリックスター＋」に出会ったのは、いまから1年近く前の、2005年6月のこと。私がうつ病で何をするにも気がめいってしまい...
未分類 心の病と戦う-3 2008-6-27
心の病と戦う-3 2008-6-27技術者の勤務時間が他の業種に比べ長時間になりがちなことや、SI業務で客先に常駐するケースが多く、顧客先でのプレッシャーが自社内での仕事よりも大きくなりがちなこと、真面目に仕事に取り組むあまり、病状が悪化す...
未分類 心の病と戦う-2 2008-6-27
心の病と戦う-2 2008-6-27心の病は確実に増加傾向 社会経済生産性本部が2005年に実施した「労働組合のメンタルヘルスの取り組み」に関するアンケート調査の結果によると、68％の労働組合が「心の病が増加傾向にある」と回答した。心の病の...
未分類 心の病と戦う 2008-6-27
心の病と戦う 2008-6-27 社会人にストレスはつきものだ。中でも、「きつい」「厳しい」「帰れない」の3K職場とも言われるIT業界の技術者たちは、過度のストレスを抱えているに違いない。 多くの人は、ストレスコントロールの方法を自然と見出...
未分類 うつに気づく方法と対処法 2008-6-27
うつに気づく方法と対処法 2008-6-27放置すると危険なうつ病 前回も書きましたが、うつ病は、薬物治療や十分な休養などの正しい治療を早期に受ければ、7割以上の人が3カ月以内に回復します。一方で、「こころの風邪」と呼ばれる程身近な病気にな...
未分類 幻覚妄想状態 銅鐸の謎の解釈2008-6-27
幻覚妄想状態 銅鐸の謎の解釈2008-6-27統合失調症の場合、症状を手っ取り早く伝えるとき、たとえば、救急車の隊員に、「幻覚妄想状態で興奮しています。措置入院が必要です。」といえば、よく分かってもらえるだろう。しかし、私の考えでは、幻覚と...
未分類 脳内部の世界モデルの訂正 2008-6-23
脳内部の世界モデルの訂正 2008-6-23脳内部にある世界モデルをどのように訂正したらよいかという問題については、まず、自然な状態では、人間は自然に、脳内の世界モデルと外部の世界が一致するようにできていることを考えてみる必要がある。それが...
未分類 あなたのストレスはどのタイプ？ 2008-6-21
あなたのストレスはどのタイプ？ 2008-6-21「タイプ別ストレス克服法」のまとめとして、セルフチェックシートを用意した。設問に答えて、どのタイプなのかを診断しながら、自分に一番適したストレス解消法を探ってみてほしい。より■セルフチェック...
未分類 厚生労働省医師数統計 2008-06-20
厚生労働省医師数統計 2008-06-20年齢階級別にみると、「40～49歳」が67,701人(25.7％)と最も多く、次いで「30～39歳」64,602人(24.5%)となっている。 施設の種別に年齢階級の構成割合をみると、「病院(医育...
未分類 都内施設の自費カウンセリングの値段現状 2008-06-19
都内施設の自費カウンセリングの値段現状 2008-06-19渋谷のあるカウンセラーの値段表ヘアメイクに行けばどのくらいの時間でどのくらいの料金かを考えれば、そんなに高いと思わないとの意見もある。しかし１２０００円出せば、どんな食事が出来るか...
未分類 鳥インフル 2008-06-18
鳥インフル 2008-06-18十和田湖鳥インフル 中国０５年と同系統2008-5月30日8時0分配信 産経新聞 秋田、青森両県の十和田湖畔と北海道のハクチョウから強毒性の鳥インフルエンザウイルス（Ｈ５Ｎ１型）が検出された問題で、環境省の専...
未分類 いい医療を受けたいが、お金は出さず 2008-06-18
いい医療を受けたいが、お金は出さず 2008-06-18医療再生にはなぜ負担増が必要か◆Vol.2「いい医療を受けたいが、お金は出さず」情報不足で、医療の「事実」が正しく認識されていないことが原因 第1回では、医療提供体制から見た現状認識...
未分類 過剰な恐怖防ぐ仕組み解明 群馬大がマウス実験で 2008-6-18
過剰な恐怖防ぐ仕組み解明 群馬大がマウス実験で 2008-6-18過剰な恐怖防ぐ仕組み解明 群馬大がマウス実験で記事：共同通信社 提供：共同通信社 【2008年6月18日】 恐怖を感じるような体験をした際、脳内の特定のタンパク質が、過剰な恐...
未分類 喪失と悲嘆の心理療法 2008-6-14
喪失と悲嘆の心理療法 2008-6-14喪失と悲嘆の心理療法本書は、愛する人を失った人への心理的援助（グリーフ・カウンセリング）について、構成主義とナラティヴ・セラピーの知見を取り入れ、さらに社会心理学的概念を援用しながら包括的かつ実践的に...
未分類
治療スケジュールの例この図では、ちょっと早いような気がする。ずっと毎週一回通院が望ましい。薬剤の調整に8―12週、そのあと安定してカウンセリングも特に話題がないようであれば、2週間に一度、カウンセリングでの焦点があるようであれば週に一度、3...
未分類
部下・同僚のうつのポイント 2008-6-14
未分類 ネット診療 2008-6-11
ネット診療 2008-6-11かなりの軽症者の場合、最初に何回か実際にあって診察をして、基礎的なデータが出来たら、あとはネット診察でいいのではないかとの考えがあるだろう。アメリカでは自由契約でそんなこともあるように紹介されている。ネット診療...
未分類 「脳のペースメーカー」インプラントで鬱病治療 2008-6-11
「脳のペースメーカー」インプラントで鬱病治療 2008-6-11迷走神経刺激(VNS)装置を鎖骨の近くに埋め込んで、左側の迷走神経に接続する。右側は心臓に直結しているので、必ず左側の迷走神経に接続する。サンディエゴ発――精神科医によれば、迷...
未分類 不思議なページ キレイだけれど間違っている 2008-6-11
不思議なページ キレイだけれど間違っている 2008-6-11ある精神医学用語を検索して、威勢のいいタイトルのページに入っていくと、これがとんでもないページ。すごく間違っているのだけれど、すごくキレイ。こんなにきれいにまとめることが出来るの...
未分類 ダース・ベイダーは境界性人格障害？2008-6-11
ダース・ベイダーは境界性人格障害？2008-6-11「ダース・ベイダーは境界性人格障害」精神科医が分析2007年6月 5日Randy Dotinga 2007年06月05日サンディエゴ発――ダース・ベイダーとなったアナキン・スカイウォーカー...
未分類 トラウマ的記憶を和らげる薬『プロプラノロール』2008-6-11
トラウマ的記憶を和らげる薬『プロプラノロール』2008-6-11カナダのマギル大学の研究者たちの報告によると、トラウマ的な出来事を思い出した直後にある薬を投与すると、記憶のつらさが緩和されるという。以下は『Telegraph』の「嫌な記憶を...
未分類 喫煙者は被害者か 2008-5-31
喫煙者は被害者か 2008-5-31税収をあてにしている財務省、利益をあてにしているタバコ企業、客を維持するためにタバコ環境を維持したい飲食店、これらが一緒になって喫煙者が成立していて、むしろ喫煙者は被害者ではないかとの意見。話の全体はそこ...