質問を行なうポイント 2008-3-13
<質問を行なうポイント>
POINT1
傾聴する。
POINT2
質問の目的を明確にする。
(例えば、自分が相手から情報を知りたいための質問なのか、相手に気付かせるための質問なのか。)
POINT3
シンプルで短い質問をする。
(短い質問は相手に深い思考を促すことができます)
POINT4
「しなければならないこと(have to)」だけでなく、「どうしたいのか(want to)」も質問する。
POINT5
同じ質問をタイミングをかえて繰り返し行なう。
(繰り返し同じ質問をされることによって、相手は自分自身と向き合い、深い思考を行なうことができます。)
質問は目的をもって行なわれたときに最も効力を発揮します。
ですから、必ず「自分はこれから何のために質問をするのか」について、きちんと頭の中で整理してから質問をすることが必要です。
そうすれば、短い時間でもスムーズにその目的を果たすことができます。